劇場版「鬼滅の刃」無限列車編|感想【ネタバレあり】

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2020年10月16日(金)、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が公開された。
アニメで放送された物語の続きにあたる。

チケット発売開始直後は各映画館のサイトにアクセスが殺到したようで……。
繋がるまで1時間以上かかった……。

無事に購入できたので、初日に鑑賞してきた !!

入場特典は、煉獄零巻 !!

原作・吾峠先生のイラスト特製ぬり絵ももらえた。
ありがたや……!!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 あらすじ

蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、≪無限列車≫に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎善逸伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である≪柱≫のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く≪無限列車≫の中で、鬼と立ち向かうのだった。

出典:劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト

唯一残念だったこと

映画の内容の感想に触れる前に、内容には直接関係のない不満を一つ。

IMAXレーザー上映で鑑賞したのだけれど……。

IMAXレーザーとは? | 109CINEMAS IMAX

自分の後ろの方からも音が聞こえてきて、臨場感があって映画の演出の迫力がとてもよく表現されていた。

反面、最高潮に盛り上がるシーンでのBGMがとにかく大きくて大きくて……
キャラクターたちが話すセリフが全く聞こえなかった……。

一番後ろの列の席だったからなのか、中央付近の席でもそうなるのかは1回の観覧では判断できないけれど……。

原作を読んで大体のセリフや流れは覚えているので支障はなかったけれど、「声が聞こえない」という違和感に若干没入感が削がれてしまったことが残念だった。

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 感想【ネタバレあり】

鑑賞後、帰りの電車の中で興奮のままに感想を書き綴った。

原作で読んだときと印象の違う場面がいくつかあったので、それらも含めて語りたい。

映画の内容のネタバレを含むのでご注意ください。

作画がとても綺麗 !! 特に風景 !!

始まった瞬間、「実写化かな ?? 」と思ってしまうほど、景色が綺麗 !!

それはもう感動的なほどに…。

アニメでも綺麗な景色が印象的だったけれど、映画館の大きいスクリーンで観ると、まるで鬼滅の世界に入り込んだかのようなリアルさで感嘆する。

下弦の壱の鬼の血鬼術で入り込んだ炭治郎の無意識領域も、綺麗な青空で、結核の青年が心を奪われるのも納得 !!

劇場版 煉獄杏寿郎といっても過言ではない

煉獄さん !!!

私が個人的に『鬼滅の刃』で一番好きなキャラクターが煉獄さんだというのもあると思うけれど、煉獄さんの素晴らしいところが全面に表れた作品だった。

汽車内での登場シーン、「うまい!」は原作で読んだよりも狂気を感じた……(笑)

伊之助曰く「ギョロギョロ目ん玉」感もとてもよく出ていた。

無限列車内の戦闘

バトルシーンの迫力がとにかくすっごい !!!!!

アニメでのクオリティもかなり高かったけれど、更にその上をゆく「これぞ劇場版 !! 」といった躍動感 !!

伊之助、善逸、禰豆子の戦闘シーンも、場面は短いもののそれぞれの持ち味が活かして縦横無尽に動き回っていて、本当に迫力すっごい !!!!!

戦闘シーンの迫力は最高だったけれど、炭治郎と伊之助の共闘は、原作の方が感じ入るものがあったな。
原作では伊之助の心情の変化がよく伝わってきた。

炭治郎の強い心

下弦の壱の血鬼術にかかった夢の世界。

泣いて自分を呼ぶ弟を置いていくことがどれほどつらかったか……
キャストさんの演技と音楽とが合わさって胸が張り裂けそうになる。

幸せな夢を見ていたいよな……
何度も自決するのも胆力がいるけれど、そもそも幸せを振り切って現実に戻らなければと思える心の強さがすごいと思う。
(自分だったらたぶんだらだら夢の中に居続けると思う)

「俺の家族を侮辱するな!」

並の精神力では心折れる悪夢を見せられて、へこたれるどころか怒りを感じられる……。
心の強さもすごいけれど、家族への信頼の強さがすごい。
自分の家族はそんなことを言う人間ではないと一片の曇りなく信じてる。

下壱さんの演技がすごく良かった

下壱さん、こと、魘夢。

漢字変換で「魘」がなかなか出てこないし、あまり話題にすることもなかったため正直名前を覚えていなくて、「下弦の壱」を略して下壱(しもいち)さんと勝手に呼んでいた。

劇場版での名演に感激したので、この度ユーザー辞書にお名前を登録しました。

魘夢のあの夢に浮かされたような不気味な喋り方、すごくキャラクターに合っていて良かった !!

キャストは平川大輔さん。

個人的にMVPを贈りたい。

猗窩座戦の盛り上がりが凄まじい !!!

魘夢倒して炭治郎も命に別状はなさそう一安心……
というところに突然現れおって !!!

上弦の参とわかったときの絶望感よ……原作で初めて読んだ時を思い出した……。

猗窩座も良い声してる……。

炎の呼吸の技と猗窩座の血鬼術・破壊殺の描写がかっこいいこともさることながら、戦闘シーンの音楽 !!

刃と拳を合わせているときの白熱と、会話をしているときの緊迫感が本当にかっこいい !!

私の語彙力では何のこと言っているのか全然伝わらないかもしれないけれど、観ればこの気持ちきっとわかる !!

Blu-rayが発売されたら自宅でこの迫力を味わいたい。
ホームシアター欲しい。

猗窩座戦の、あと

鬼滅の刃史上、私が最も泣いたシーン。
週刊少年ジャンプでこの決着を見た後、ショックが大きくて1年近く鬼滅を読むのやめてしまった。

映画館で危うく嗚咽を漏らすところだった……。

逃げる猗窩座のセリフ

「お前たちから逃げてるんじゃない !! 太陽から逃げてるんだ !! 」
クソが……!!!!!
口汚い私は思わず汚い表現を使ってしまったが、とにかく罵りたい気持ちが溢れて身体が爆散しそうだった。

逃げていく猗窩座に向かって泣き叫ぶ炭治郎……
わかるよ !! わかるよ !!
一緒に叫びたかった……!!

煉獄さんの笑った顔が本当に好き。
弟の千寿郎、顔は似てるけど雰囲気は似てないなと思うけど、笑った顔は眉が下がって千寿郎のお兄ちゃんなんだな〜って……

鎹鴉の涙も、原作より印象的だった。

エンディングまでの完璧な流れ

冒頭、お館様の隊員たちの墓参りのシーンでのセリフ。

ここから始まって、エンディング前の炭治郎。
「煉獄さん……!! 煉獄さん……!! 」

からの、エンディング !!

主題歌『炎』の歌詞と、エンディングのムービーが相まって……

この流れがもう完璧すぎてひたすら涙が溢れた。

この先の物語に、炭治郎たちの中に確実に受け継がれているものがある。
そう強く感じさせる最後だった。

おわりに

映画が終わった後に配信で主題歌を聴きながら帰宅できる。
良い世の中になったなぁ……。

劇場版主題歌『炎』、
アニメの主題歌『紅蓮華』に続き、鬼滅の刃の世界を感じられるとても良い曲だと思う。

今回はどうしても初日に観たくて仕事終わりのレイトショーに駆け付けたので、売店に並ぶ時間がなかった。
次に行くときはパンフレットも買いたいなぁ。

 

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