【メタファー:リファンタジオ】プレイした感想#04|7月にやった迷宮探索 【ネタバレあり】

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前回の記録
【メタファー:リファンタジオ】プレイした感想#03|古城の街の悲しい物語 【ネタバレあり】 – 二次元生活

作中時間の7月に行った迷宮探索(本作戦を除く)の記録まとめ。
マルティラ滞在中〜ブライハーヴェンに移ったあたりです。

マルティラで受けた依頼はどれもあっさり倒せたけど、ブライハーヴェンで受けた依頼は道中の敵もけっこう強く感じました……。

以下、ネタバレ注意

人喰い洞窟

[賞金首 鉱山を荒らす人喰い蟲]のため、7月6日に実行。

移動途中、コメロ村に寄り『伝書鳩の卵の詰め合わせ』を購入。
ニューラスが探している遺物もここで1つ入手。
人喰い洞窟で使うために、麻痺を防ぐ装備も買っておきました。

時間経過なしで、人喰い洞窟に到着。

賞金首の岩蟲王ヴァルモは、
・同時に倒さないといけない
・氷弱点
と事前情報があったので、ジンテーゼで全体氷攻撃ができるように編成して挑戦。

道中のモンスターは麻痺攻撃してくるやつがいるらしいので、コメロ村で買った装備を装着。

けれど、道中は全部ファストで倒せたので装備は無駄になりました。

ダンジョン内の攻略もボスも特に記憶に残らないくらいあっさり終わってしまった印象。(普段攻略中に書いているメモすら残していなかった……。)

日帰りでマルティラに帰還。

打ち捨てられた墓

[探求 ククルスに指輪を届けろ]のため、7月8日から移動開始。
野営地で一泊して、翌日に到着。

1日目の移動中、候補者の1人ゴダードが鎧戦車に乗り込んできて甲板でバトルになりました。


老人を優遇しろと主張してる、老害のテンプレみたいなキャラ。

MAP上に停まってる鎧戦車は、その道を通るときもれなくバトルを仕掛けてくるようですね……。

翌日の昼はヒュルケンベルグと一緒に料理をしたけど、


ちょっと何言ってるのかわからなかった。

『打ち捨てられた墓』では、
・宝のバケモノが眠らせてくるので、睡眠を防ぐ装備をつける
・光属性が弱点
・カネに目がない
・いいモン持ってるので隙があったら盗む
という事前情報を参考に編成。

ガチで飛び上がったシーン……。
出てくるかもと構えてても、出てくる瞬間は心臓に悪いです……。

探索が終わってから気付いたけど、ガリカに周囲を探ってもらえば宝箱が本物か偽物か判別できたのかも ??

特に危なげなくクリアして、マルティラに帰還。

翌日、ククルスに指輪を届けて盗まれたグライアスの遺品を取り返しました。


ククルス改めアロンゾとの絆を結びました。

先に他の街に移動するらしいので、キャゼリナのように会えるタイミングが限られるキャラクターなのかもしれない。

地下納骨堂

[奪還 家宝の首飾りを取り返せ]
[探求 魔除けの頭蓋骨を探せ]

2つの依頼を同時に達成できるお得なダンジョン。
期限は7月30日までと余裕があるけど、レベル上げも兼ねて本作戦の前、7月11日に実行。

以前は入れなかった左右の格子扉が入れるようになっていました。
大聖堂を彷徨っているとき、「もしかしたらここに入る鍵もどこかにあるんじゃないか」とウロウロしたのは懐かしい思い出……。

道中の敵が強かったときのことを考え、主人公は光魔法を装備させたマジシャンにしておきました。
ファストだけで一掃できるレベルだったので、ディーラーでお金稼ぎに変更。(攻略時、レベル28くらい)

特に凝ったギミックはなく、宝箱から半分に分かれた鍵を2つ集めたらボスの待ち受ける扉へ入室可能でした。



間違い探しかってくらい同じ場所に見えるけど、ロックがかかった扉に阻まれ中をぐるって移動しないとたどり着けない別の場所です。

4人中3人弱点攻撃できる状態だったので、ボスもあっさり倒せました。
ボスを倒すと奪還クエストの報酬をGET。

探求クエストの頭蓋骨8つもいつの間にか集まっていました。
この頭蓋骨を拾える敵は道中で目印が付いてたけど、特に意識するほど強くもなくファストで一掃できました。

このまま大聖堂内にも入れないかな、と試しに行ってみたけど、


追い返されました。

嘆きの墓

ブライハーヴェンで受けた依頼
[賞金首 盃に取り憑く嘆きの亡霊]
[探求 幻の酒器を探せ]
おまけにニューラスの探している遺物もあるので一石三鳥。
7月26日に出発して『イヌンド村』を経由。野営地で1泊して、7月27日実行。

墓というより牢獄のような印象のダンジョン。
開かない格子扉は隣の墓から穴を潜って入れますが、

遺物はMAP左下の割と入ってすぐのところにあったのに、廊下の穴を見逃していてなかなか入れず途方に暮れました。

ここにたくさんいるグプタロスにかなり苦戦……。(MAP上で赤くなっているのがグプタロス)
決められた軌道をゆっくり歩いているので、なるべく戦闘を避けながら進行。周りに骸骨モンスターがいっぱいいて、どうしても戦闘を避けられない場面も。
事前情報で槍や弓に弱いと聞いていたけど、弱点ついても大してダメージが入らず……ここ来るタイミング間違えたかな……。ジンテーゼで大ダメージ狙ってばかりいたので、MP枯渇問題がきつかったです。

ボスのファトリッチは、
・双頭の獣『キメンザ』を召喚する。
・キメンザがいると攻撃が激化して強力な闇魔法を使う。
・魔法を防ぐ手段を用意するか、キメンザが苦手な風属性でさっさと倒す。
・光属性に弱い。
という情報をもとに、主人公は光魔法を継承したマジックシーカーに。
ヒュルケンベルグ(マジックナイト)のジンテーゼで魔法バリアを貼って、時間はかかったけど特に危なげもなくクリア。

ボス戦よりグプタロス戦の方が印象に残りました。

邪見の塔

[討伐 邪見の塔に巣食うものを倒せ]のため、嘆きの塔の野営地から直接移動。
[手助け 権利書を取り返せ]達成にもここの攻略が必要なようなので、一石二鳥ダンジョン。

移動中、候補者ロジャーに絡まれました。


現実世界にもいるような、社会の仕組み丸々無視した主張をお持ちのお方。

邪見の塔は、各フロアは狭いのでひたすた上に登っていくダンジョンという印象。

道中にでてくるタコ壺の敵が意外に厄介でした。
近付くと自爆して150以上ダメージ以上喰らう……。
マジシャンなら射程に入らずファストで攻撃できたけど、倒し切る前に自爆されるのでMP回復ができず。

攻略時レベル33〜34くらいでしたが、ゴブリンの親玉みたいなやつがファストでは倒せませんでした。
近距離だと気絶させる前に先制攻撃されてしまい、遠距離から仲間と連携して気絶させコマンドバトルへ。

2ヶ所『恐化結晶』で無限にモンスターが湧いてくる場所がありました。
そこでレベル上げしようと思ったけど、前述のとおりファストだけで倒せない敵がいてめちゃくちゃ面倒だったので、壊しちゃいました。(というか、最初の1ヶ所はモンスターを攻撃してたら巻き添えで壊してしまった……。)
もう少しレベルを上げてから来れば、無限にレベル上げ&お金稼ぎできたのに……しくじった。

ボス『オルガス』の特徴は、
・力を溜め出したら必ず防御。次の攻撃までに強化を解除できれば、力の暴走で弱体化する。
・闇魔法に弱い。
ということでした。

ボスの『オルガス』と同じ特性のオルゴ?みたいな名前の敵が道中に何体かいて、「もうこいつがボスでいいじゃん……」と思うくらいには苦戦しました。
アーキタイプの選択をミスったかもしれない。
主人公はムド(闇魔法)を継承させたマジシャン、ハイザメをアサシンにして2キャラで弱点攻撃にしたけど、ハイザメのMP枯渇が早すぎて……。
強化解除もハイザメとストロールのジンテーゼでやったけど、これもMP枯渇問題が……。
なけなしのまじかるパンで何とか繋いだけど、けっこうきつかった。

『メタファー:リファンタジオ』

2024年10月11日発売
公式HP:メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio)| アトラス
公式X:『メタファー:リファンタジオ』公式

権利表記

©ATLUS. ©SEGA.

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