【メタファー:リファンタジオ】プレイした感想#05|カラドリウス潜入、クライマックス並みの緊張感 【ネタバレあり】

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【メタファー:リファンタジオ】プレイした感想#04|7月にやった迷宮探索 【ネタバレあり】 – 二次元生活

ブライハーヴェンでの本作戦、カラドリウス潜入作戦〜夜会での潜入までの感想。

ネタバレ注意 !!

予想が外れた潜入作戦

この作戦、絶対失敗するよな〜と思っていました。

ルイはまだ主人公たちを信用しているように見えなかったので。
忠誠を誓うとか何とかでやった血を垂らすやつが、実は裏切りを感知する魔道器みたいなものだったりするんじゃないか !?
……なんて思っていた時期もありました。

メタなことを言えば、まだ8月なのに重要な話がそんなに進むかな ?? とも。

想定していた潜入方法ではなかったけど、予定通り潜入できちゃいましたね。
『呪いの設計図』も盗めたし。(これも結局解呪はできなかったけど)

ちなみにうちの主人公、鎧戦車の外で羽を伝ってルイの私室を目指すミニゲーム、あれだけで5回以上お亡くなりになりました(泣)
もっと街でス剣ボー(仮称)練習しておけばよかった……。

サブクエストより楽勝だった本作戦

レベル上げ目的で本作戦前に行った『嘆きの墓』や『邪見の塔』の方が、バトルはずっと苦戦しました。

本作戦中にも少しはレベル上げできるかと思っていたけど、アテが外れました。
バトルは各区画の責任者のみ。
「しっかり力をつけて行こうね !! 」とガリカに念押しされた意味がわかりました。

責任者のところに行くまでは、背後から気付かれないように近付いて気絶させるミッション。
ミニマップとガリカの妖精眼を使って敵の動きを把握します。
突然予想外の動きをされて見つかって……なんてハプニングもなく、難易度は低め。

キャラクターに思うこと

表向きはルイの配下に加わったことでルイ陣営のキャラクターと接する機会が増え、各キャラクターの印象が変わりました。

意外と強い|ジュナ

歌姫ジュナ、味方になるんだろうというのは予想していました。
ガリカの事前調査のときにルイの私室に忍び込んでいたから。

でも、仲間じゃなくて支持者になると思っていました。
とても戦えるようには見えなかったから……。
潜入しているイメージから、諜報的な役割を担ってくれるキャラなのかな、と。

強いやん。

しかも、聖女レラの妹でグライアスと同じ組織の密偵というなかなかの重要人物。

ジュナが仲間になったことで、コマンドバトルが5人パーティになりました。
誰を後衛にするか、どのタイミングで入れ替えるか等、戦略の幅が広がりそうです !! (4人の時点でもアーキタイプ変えるたびジンテーゼが覚えられなくて混乱してますがね。)

惜しい男をなくした|グローデル

主人公に負ける小物キャラのお手本のような男だったけど、不思議と嫌いじゃありませんでした。

ラストまで事あるごとに主人公に絡んでくるネタキャラ(※但しそこそこ強い)として、生き残ってほしかったです。

ルイに叛逆するようなことも言っていたから、ルイやマグナス兄弟に始末される最期になるかな ?? と、途中の時点では思っていました。
王の魔法かぁ〜。あっけない最期。でも、衝撃的でした。

読めない男|ルイ

私室に侵入させてもらえると思っていませんでした。
意外とガード緩め ??

盗んだところでどうにもできないことがわかっていたからなのか、
ネズミがちょろちょろ嗅ぎ回ったところで大した影響はないという余裕の表れなのか……。

意外と抜けてる説も個人的にはアリだけど、主人公たちの真の目的も全てわかった上で踊らされているんじゃないか…… ?? と感じる怖さがあります。

やっていることは過激だし、ストロールの故郷にやったことは「許すまじ !! 」と思うけど、彼は彼なりに信念を持って行動しているように感じられます。
主人公が持っている幻想小説と同じものを読んでいる、というのも気になります。見た目の雰囲気が似てるし、モアの親族だったりして。
目指す未来は同じで、そのために選んだ手段が違うだけ、ということもあるのかな。
主人公は民を、ルイは国を想っている、というイメージ。

今のところ惺教やフォーデンの方が自分たちのことしか考えていないダメ為政者に見えてしまう……。

いつでも歓迎|マグナス兄弟

きっと根は良い2人なんだろうな、というのが2人でいるときのやり取りから伝わってきます。

仲間にならないかな〜。

『メタファー:リファンタジオ』

2024年10月11日発売
公式HP:メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio)| アトラス
公式X:『メタファー:リファンタジオ』公式

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